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2016年02月24日
幸福ニュース第677号「離婚と断酒」
幸福ニュース(しあわせニュース)第677号
2016年2月24日
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*人生が楽しくなる心理療法『内観』研修!
(a)2月28日15時~3月5日15時
(b)3月13日15時~19日15時
蓮華院誕生寺本院で開催。随時行うEメール内観や一日内観もあります。
詳しくは下記をクリック!
http://www.rengein.jp/naikan/
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「離婚と断酒」
今回は、母、父、妻に対して、それぞれ内観を行った。
まず、して頂いた事については、沢山の事柄が浮かんだ。両親に関しては幼い頃から、毎度きちんと温かい食事を与えて頂いた事、洗濯や掃除などの家事をして頂いた事、中学校から高校、そして大学まで私立の学校に通わせて頂いたことが挙げられる。
妻に関しては、沢山の愛情を持って接して頂いた事、明るく楽しい家庭を築いて頂いた事などが挙げられる。
その一方で、自分がしてあげたことについては、ほとんど思い浮かばず、自分自身でも愕然とした。
仕方なく、「良い子であろうと努めた」「勉学に励んだ」などを挙げたが、それらはいずれも自分の為に行ったことであり、他の誰かのために行ったことではないということに気付かされた。
思うに、これまでの自分には、「誰かのために」という視点がぬけていたのではないだろうか。
「誰かに何かをして頂くことを当たり前」として、「(自分が)誰かに何かをしてあげる」という考えが欠落していたのである。この点については深く恥じ入ると同時に、今後は常に「誰かの為に」ということを念頭に置いて行動したい。
そして、「誰かに心配や迷惑をかけたことについて」であるが、こちらについては、沢山の当てはまる事柄が思い浮かんだ。そして、そのほとんどが飲酒に関するものだ。
省みてみるに、18才から飲酒を始め、酒を飲まない日は殆どなかったように思われる。そして、飲むたびに泥酔して、多額のクレジットカードを使ったり、記憶をなくし、自宅まで帰り着けないということも多々あった。また、多量の飲酒が原因で、急性すい炎にも7回ほどかかり、入院を余儀なくされたこともあった。
大山先生の下、飲酒に費やしたお金と時間を計算したところ、1720万円という莫大な金額と約2年間位をお酒に使っていた。これに入院費や飲酒による逸失損を加えると、その金額は2千万円を超えるのではないだろうか。我が事ながら情けないばかりだ。
内観によって、今回は自分の過去を客観的に振り返ることができた。それは、自分勝手で何物にも抑制が効かず、すぐに酒に逃げてしまうという、実にみっともない本質を持つ人間だった。
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*「盆梅展」開催中!
熊本県玉名市、蓮華院誕生寺の奥之院で、3月6日(日)まで。
http://rengein.jp/notice/?id=20160127171019
*「井本勝幸氏講演会」3月5日(土)18時半~20時
くまもと県民交流館パレア10階パレアホール
「ミャンマーを平和に導いた“ゼロファイター”」
http://rengein.jp/notice/?id=20160127135237
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今後を生きる上で、まず私が行わなくてはならないのは、断酒である。「酒は百薬の長」という言葉もあるが、私にとって酒は毒薬そのものだ。
酒を止めない限り、これまでの失敗をそのままなぞることとなる。その意味でも、今回の内観は、諸悪の根源が酒にある事を浮き彫りにしてくれた、良いきっかけとなった。
そして、次に重要となるのが、「誰かのために行動する事」である。社会においては、それぞれの人間が、それぞれの役割を担って生きている。
そして、それぞれの人間は孤立しているのではなく、一人一人がつながっている。そうした中で、私一人が皆から何かをされる一方であるなら、世界は回らなくなってしまう。
誰かに何かをしてもらったなら、次は自分が相手に、もしくは他の誰かに何かをしてあげなくてはならない。
今回の内観は、こうした過去の気付きと、未来への目標を得られたという点で、大いに有意義であったと思う。
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*心の温泉でリフレッシュ!人生が楽しくなる内観(心理療法)!
パリ大学の心理学部長も推薦する『内観セラピー』!
日本野球代表監督小久保氏も3回体験!内観研修で人生をリフレッシュ、悩み解消!
集中内観、Eメール内観、一日内観を選べます。
http://www.rengein.jp/naikan/
*日本内観研修所協会ホームページ
内観テープを一部聞くことが出来ます。
http://naikanken.com/
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【坂村真民詩集】
「新生の自分」
しんの変身とは
生きる姿勢を変えることだ
自分のためばかりに
生きてきた
この身を
他の人のために生きる
姿に変えることだ
醜い虫が
あの美しい蝶になる
あの変身を
じっと見つめて
新生の自分を
作ってゆこう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【名 言 集】
仏の衣を着るとは、柔和であって忍ぶ心を持つ事である。仏の座に座るとは、すべてのものを空と観て、執着を持たない事である。仏の室に入るとは、すべての人に対して、大慈悲の心を抱く事である。(法華経)
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*梅が咲き、一雨ごとに春がゆっくりと近づいてきます。また、先日、飛行船が五重塔の上をゆっくりと飛んでいきました。(にこにこ和尚)
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2016年2月24日
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*人生が楽しくなる心理療法『内観』研修!
(a)2月28日15時~3月5日15時
(b)3月13日15時~19日15時
蓮華院誕生寺本院で開催。随時行うEメール内観や一日内観もあります。
詳しくは下記をクリック!
http://www.rengein.jp/naikan/
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「離婚と断酒」
今回は、母、父、妻に対して、それぞれ内観を行った。
まず、して頂いた事については、沢山の事柄が浮かんだ。両親に関しては幼い頃から、毎度きちんと温かい食事を与えて頂いた事、洗濯や掃除などの家事をして頂いた事、中学校から高校、そして大学まで私立の学校に通わせて頂いたことが挙げられる。
妻に関しては、沢山の愛情を持って接して頂いた事、明るく楽しい家庭を築いて頂いた事などが挙げられる。
その一方で、自分がしてあげたことについては、ほとんど思い浮かばず、自分自身でも愕然とした。
仕方なく、「良い子であろうと努めた」「勉学に励んだ」などを挙げたが、それらはいずれも自分の為に行ったことであり、他の誰かのために行ったことではないということに気付かされた。
思うに、これまでの自分には、「誰かのために」という視点がぬけていたのではないだろうか。
「誰かに何かをして頂くことを当たり前」として、「(自分が)誰かに何かをしてあげる」という考えが欠落していたのである。この点については深く恥じ入ると同時に、今後は常に「誰かの為に」ということを念頭に置いて行動したい。
そして、「誰かに心配や迷惑をかけたことについて」であるが、こちらについては、沢山の当てはまる事柄が思い浮かんだ。そして、そのほとんどが飲酒に関するものだ。
省みてみるに、18才から飲酒を始め、酒を飲まない日は殆どなかったように思われる。そして、飲むたびに泥酔して、多額のクレジットカードを使ったり、記憶をなくし、自宅まで帰り着けないということも多々あった。また、多量の飲酒が原因で、急性すい炎にも7回ほどかかり、入院を余儀なくされたこともあった。
大山先生の下、飲酒に費やしたお金と時間を計算したところ、1720万円という莫大な金額と約2年間位をお酒に使っていた。これに入院費や飲酒による逸失損を加えると、その金額は2千万円を超えるのではないだろうか。我が事ながら情けないばかりだ。
内観によって、今回は自分の過去を客観的に振り返ることができた。それは、自分勝手で何物にも抑制が効かず、すぐに酒に逃げてしまうという、実にみっともない本質を持つ人間だった。
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*「盆梅展」開催中!
熊本県玉名市、蓮華院誕生寺の奥之院で、3月6日(日)まで。
http://rengein.jp/notice/?id=20160127171019
*「井本勝幸氏講演会」3月5日(土)18時半~20時
くまもと県民交流館パレア10階パレアホール
「ミャンマーを平和に導いた“ゼロファイター”」
http://rengein.jp/notice/?id=20160127135237
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今後を生きる上で、まず私が行わなくてはならないのは、断酒である。「酒は百薬の長」という言葉もあるが、私にとって酒は毒薬そのものだ。
酒を止めない限り、これまでの失敗をそのままなぞることとなる。その意味でも、今回の内観は、諸悪の根源が酒にある事を浮き彫りにしてくれた、良いきっかけとなった。
そして、次に重要となるのが、「誰かのために行動する事」である。社会においては、それぞれの人間が、それぞれの役割を担って生きている。
そして、それぞれの人間は孤立しているのではなく、一人一人がつながっている。そうした中で、私一人が皆から何かをされる一方であるなら、世界は回らなくなってしまう。
誰かに何かをしてもらったなら、次は自分が相手に、もしくは他の誰かに何かをしてあげなくてはならない。
今回の内観は、こうした過去の気付きと、未来への目標を得られたという点で、大いに有意義であったと思う。
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*心の温泉でリフレッシュ!人生が楽しくなる内観(心理療法)!
パリ大学の心理学部長も推薦する『内観セラピー』!
日本野球代表監督小久保氏も3回体験!内観研修で人生をリフレッシュ、悩み解消!
集中内観、Eメール内観、一日内観を選べます。
http://www.rengein.jp/naikan/
*日本内観研修所協会ホームページ
内観テープを一部聞くことが出来ます。
http://naikanken.com/
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【坂村真民詩集】
「新生の自分」
しんの変身とは
生きる姿勢を変えることだ
自分のためばかりに
生きてきた
この身を
他の人のために生きる
姿に変えることだ
醜い虫が
あの美しい蝶になる
あの変身を
じっと見つめて
新生の自分を
作ってゆこう
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【名 言 集】
仏の衣を着るとは、柔和であって忍ぶ心を持つ事である。仏の座に座るとは、すべてのものを空と観て、執着を持たない事である。仏の室に入るとは、すべての人に対して、大慈悲の心を抱く事である。(法華経)
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*梅が咲き、一雨ごとに春がゆっくりと近づいてきます。また、先日、飛行船が五重塔の上をゆっくりと飛んでいきました。(にこにこ和尚)
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Posted by にこにこ和尚
at 14:09
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